音楽ファンの皆様、鍵冨弦太郎の後援会です。
まだ高校生であった2003年、弦太郎さんに大きく羽ばたいてもらおうと、郷里新潟の人を中心に発足しました。
彼の奏でる音は美しく、きれいで、艶やかです。優しい気持ちを持つ繊細で温厚な青年で、だから素晴らしい演奏になると思っています。
音楽の感性は幼少の頃からの様で、音楽が鳴ると、どこでも踊りだすような子供だったそうです。
中学生の頃はサッカーに熱中したスポーツ少年でもあり、今でも音楽仲間とフットサルを楽しんでいます。そして意外にも料理が得意で、休みの日には良く腕を揮っているようです。
これからの演奏家は弾くことだけでなく、お話も大切な要素となります。
弦太郎さんは、滑らかではないが越後人特有のぼくとつさに、ユーモアを交えての語りが独特で、後援会主催の演奏会では、毎回親しみと共感を呼んでいます。
どうぞこれからも、ご支援をお願致します。
吉井清一