L'espace

繊細に 流麗に・・・。日本クラシック界若手注目度ナンバーワンのヴァイオリニスト・鍵冨弦太郎の世界

2010年、桐朋学園を出身校とする室内楽の好きな仲間により結成された。
今ここにしかない空間で4人の個性が奏でる生の音楽を楽しんで欲しいと、フランス語で「空間」を意味する「L’espace」(レスパス)をカルテット名にしている。
2011年、新潟でのチャリティコンサートを皮切りに、東京・長崎・鳥取・山梨などで演奏会を開催。結成時に桐朋学園富山室内楽講習会で東京クヮルテット等に、また2014年、リゾナーレ室内楽講習会に参加し、更なる研鑽を重ねている。
第3期サントリーホール室内楽アカデミーフェロー

1stViolin鍵冨 弦太郎

12歳で新潟市民芸術文化会館開館記念ガラコンサートのソリストとして、秋山和慶指揮、東京交響楽団と共演。2002年、小澤征爾氏の指名でソリストとして共演。幼少より様々なコンクールを制覇し、2003年、第72回日本音楽コンクール第1位、レウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。高校在学中にCD「ヴィヴァーチェ」「歌いだした鳥」をリリース。ドミトリー・キタエンコ、岩城宏之、飯森泰次郎、高関健氏らの指揮で、東京交響楽団を始め、国内著名オーケストラと共演。サンクトペテルブルグ音楽祭(ロシア)に招聘され、また国際交流基金よりカナダ5都市に派遣されるなど、国際的にも活躍中。現在、室内楽に重点を置きながら、テルミンや和楽器など、様々な楽器との共演にも意欲的に取り組んでいる。

2ndViolin小形 響

5歳よりヴァイオリンを始める。洗足ジュニア音楽コンクール 最優秀賞。大阪国際音楽コンクール エスポワール賞。山手の丘音楽コンクール第3位。大学在学中の3年間N響アカデミーに在籍。別府アルゲリッチ音楽祭に5年連続参加。現在、サントリーホール室内楽アカデミー2期生としてサントリーホールチェンバーミュージックガーデン、とやま室内楽フェスティバル等に出演。桐朋オーケストラアカデミー所属。室内楽に軸足をおきつつ、多方面で演奏活動を行っている。

Viola福井 萌

3歳よりヴァイオリンを始め、大学卒業と同時にヴィオラに転向。2010年セントラル愛知交響楽団と協奏曲を共演。第17回KOBE国際音楽コンクール優秀賞、神戸市民文化振興財団賞受賞。PMF2013など国内外の様々な音楽祭に参加。現在、サントリーホール室内楽アカデミー第二期フェローとして、サントリーホールチェンバーミュージックガーデン、とやま室内楽フェスティバルなどに出演、クァルテット・エクセルシオ、若林顕氏らと共演。桐朋オーケストラアカデミー所属。室内楽奏者として研鑽を積みながら、様々な演奏活動に取り組んでいる。

Cello湯原 拓哉

3歳でピアノ7歳からチェロを始め、14歳より蓼科高原音楽祭に参加し、本格的に室内楽を学ぶ。FreshConcert2003新人演奏会出演、クラシック音楽コンクール 好演賞。ライナーシュミットサマースクールを受講し、ファイナルコンサートに出演。鍵冨氏と組んだ、青少年劇場~ヴァイオリンとチェロの演奏会は、好評を得て7年目を迎える。現在、室内楽をメインにしながら、クラシックに限らず幅広い演奏活動に取り組んでいる。